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こだわりのオーダー家具

2019/05/07 | 一級建築士ブログ


いよいよ令和となりましたね!

新しい時代を感じます。

私たちも時代に取り残されないように、

新鮮な時代感を持っていきたいと思います。

 

さて、今回は建物自体ではないのですが

住空間に欠かせない家具のお話です。

 

今年のはじめに、協力業者の社長様より

こんな、ご相談をお受けしました。

「LDKに設置するコレクション用のショーケースを作りたい」

そんなご相談に、当初はアドバイス的な話をしていたのですが

よくよく話をお聞きすると、

・ショーケースの上を食事ができるようなカウンターとして使いたい

・リビングのソファーからショーケースに飾ったコレクションを眺めたい

・キッチンとリビングを仕切るように使いたい

・キッチン側は実用的な収納にしたい

・こだわりのリビングなので雰囲気を壊したくない

等々のこだわりのご要望が出てきました。

これは、既製品の家具ではなく、

銘木の板材を使用した、味のある家具が似合うと言う結論にたどりつきました!

弊社の社長が材木屋さんと一緒に建材の展示会に行き

候補の銘木カウンター材を見つけたのがGOサインとなりました。

天然木の一枚物の無垢杉板、この幅の一枚物ですから樹齢も相当な物だと思われます。

これをカウンター材として使用し、

下の箱部をご要望に応じた内容に設計しました。

打ち合わせを重ね、満足いただける内容で家具屋さんに

カウンター下の収納部を発注をいたしました。

リビング側は可動のガラス棚を組み、背面・側面は鏡貼り仕上げにし

前面をガラス建具としました。

キッチン側は実用的に扉付きの収納部と

カウンター下にオープン棚を設けました。

オープン部分にコンセントが使えるように配線を用意しました。

 

このコンセント、この位置に用意したこだわりの理由があります。

リビング側のガラス棚に飾るコレクションの品々を照らす照明を検討した結果

LEDチップがテープ状に並んだ照明を採用する事にしました。

LEDテープをコレクションショーケースの天井部の4辺に貼りつけました。

ワイヤレスリモコンでオンオフはもちろんですが

スマホのアプリで無段階に色調が作れます。

銘木カウンターの自然の風合いとコレクションショーケースの未来感が

とても素敵なリビングを演出してくれる仕上がりとなりました。

新しい時代にぴったりで

お施主様にも大変気に入っていただけました。

リビング側よりコレクションショーケースを眺める

キッチン側の実用的な収納部

 

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