2019/06/26 | スタッフブログ
関東地方は、けっこう前に梅雨入りですが、
関西・九州地方は、未だに梅雨入りしないと言う異常気象ですね。
昨日・今日と埼玉県も夏のような日差しです。
そんな日差しを有効活用と言えば、太陽光発電システムです!
弊社でも瓦等が置いてある資材置き場の屋根が広いので
環境にやさしい太陽光発電システムで日中の電力を自給自足しようという事になりました。
梅雨の晴れ間を狙って設置工事。
パネルを支持する架台を折板屋根に固定し、
その架台にパネルを取り付けます。
この工事は今回の場合は雨天でも可能でしたので、
先週の雨降りの中、弊社社員の職人が施工いたしました。
昨日は電気工事です。
各パネルを連結していき、いくつかのグループとします。
それらをとりまとめて、パワーコンデショナー呼ばれる直流の電気を交流に変換し、
家庭用の電気機器などで利用できるようにするための機械につなぎます。
そこから屋内の分電盤等に接続となります。
今回のシステムは通常の住宅でも採用される余剰電力売電タイプになります。
分電盤から建物の電力として使われ、
余った電気を電力会社に買ってもらうシステムです。
災害等の停電時でも、日差しが有れば非常用電源としても活用できます。
さらに蓄電システムまで導入すれば完璧ですね!
弊社では、屋根工事だけにとどまらず太陽光発電システムの設置も行えます。
屋根のプロが設置しますので、設置後の雨漏れ等の心配も有りません!
ぜひ、太陽光発電システムをご検討の際はお声掛けください!