2020/01/17 | スタッフブログ
平成7年1月17日5時46分
兵庫県淡路島近くを震源としたマグニチュード7.3の地震が発生しました。
後に平成7年兵庫県南部地震と気象庁が命名した大災害です。
犠牲となりお亡くなりになられた方が6,300人強
建物の倒壊や、その後の火災により被害が大きくなったと言われています。
当時は気象庁の震度も6までしか無く
後の改定により震度7が設定され
この地震も地域によっては震度7相当と言われています。
建物の最低基準を定めているのが建築基準法になります。
この地震を受けて平成12年6月に改正となりました。
木造住宅の耐震性の大きな境目はこの改正と
その前の昭和56年6月の改正になります。
特に昭和56年以前に建てられた木造住宅は
耐震性が低いと考えられます。
リフォームを検討される場合は
耐震性の向上をご検討ください。
安心で快適な暮らしができるように
わたしたち「リフォームの匠」が
お手伝いさせていただきます。