2024/06/06 | スタッフブログ
こんにちは!リフォームの匠です😊
2025年建築基準法の改正により、建築確認申請が義務付けられる様になります。
確認申請が必要な主な工事
主要構造部の半分以上を修繕する場合、大規模修繕や模様替え等の多くの工事に確認申請が
必要にになり、屋根の葺き替え・外壁の張り替え・床の全面的な張り替え(床面積の半分以上)
カーポート・サイクルポート・物置・サンルーム・増築など。
確認申請が不要な工事
屋根・外壁塗装・間取り変更・水回り改修・浴室・キッチン・トイレ
小規模な工事については、確認申請は不要です。
畳 ➡ フローリング
キッチン・浴室の更新
壁紙の張り替え
2025年、以上の工事を行う際には、リフォーム会社等に確認しましょう。
工事内容により、審査に時間を要する事があります。確認申請に伴う
費用が加算されますので、価格が上がります。
最近の物価高や電気代の値上げ等、頭の痛いことばかりです。
やらなくてはいけないリフォーム工事などは、早めに計画をたてる事を
お勧めします。